「行こうぜ!」前半戦終了。表彰と懇親会の様子をお届け

こんにちは。カラクリ People & Culture Team です。別れの後に出会いのある4月。
幸いなことに?カラクリでは、ほぼ変わらぬ顔ぶれでこのイベントを迎えることができました。
オフィス近くの会場を貸切り、FY2025 前半戦を終えての表彰と、後半戦を戦い抜くための懇親会。カラクリという組織の「今」をお届けできればと思います。
KARAKURI HERO’s
全社員で選ぶカラクリ・カルチャーの体現者たち
HERO’sは、カラクリの行動指針である4つのバリュー “Leverage & Impact ” “Think Deeply, Act Quick” “Keep Excellent” “Scrum CS”、そしてパーパスである「CSをエンパワーメントする」。これらを最も体現したメンバーを称える制度です。
特徴的なのは、推薦から投票まですべて社員によって行われること。つまり、受賞者は「仲間に選ばれた」存在であり、全社の信頼と共感を集めた証です。今回、各表彰部門ごとに、選ばれた5名は….!

左から Leverage & Impact 賞:宮さん、Think Deeply, Act Quick 賞:泉さん、Keep Excellent 賞:草柳さん、Scrum CS 賞:伊藤さん。そして「CSをエンパワーメントする」パーパス賞:堀之内さん の受賞となりました。

表彰部門によっては上位4名が1~2ポイント差を争う接戦になったり、圧倒的な得票率で受賞になったなったりと、非常に受賞難易度が高いな、改めて感じさせられました。受賞者はもちろん、惜しくも選ばれなかったメンバーも、日々の仕事において地道に価値を積み上げ、チームに良い影響を与えてきたことが感じられますね…。
KARAKURI MVP
上半期、もっとも成果で事業貢献したカラクリスト。
HERO’sとは異なる観点から表彰されるのが「KARAKURI MVP」です。この賞は、半期毎の全社OKRに対して「もっとも貢献した」といえる成果を残したメンバーに贈られるもので、グループごとに最大1名が選出されます。
GMからの推薦をもとに、OKRの最終オーナーである小田によって決定されるため、評価基準はプロセスではなく、あくまで結果を基に選出されるものとなっています。
こちらも受賞難易度は高く「受賞者なしだったらどうしよう…」と運営は毎度ドキドキしていますが…..よかった!!今回MVPに選ばれたのは2名….!!

Sales Teamより渡辺さん(左)、そして R&D Team より大日方さん(右)が見事受賞となりました!!MVPには副賞としてカラクリのロゴが彫られたオリジナルトロフィをお渡ししています。
お二人の控えめながら喜びを隠しきれない顔がとても素敵ですね…!改めて受賞おめでとうございます!!
表彰のあとは、全体での懇親会を実施しました。
普段は業務で関わることが少ないメンバー同士も交わり、自然な形で会話が生まれる時間に。表彰を受けたメンバーへの祝福の言葉や、表彰を受けたメンバーのマネージャーが「うちの子頑張ったんですよ!」と感激していたり(笑)、次の半期に向けた取り組みやフィードバックなども多く見られたり。こういったイベントから組織の一体感がつくられていくことをあらためて実感しました。
FY2025 下期は目標に対し「行こうぜ!」後半戦となります。ここから9月末まで、最後まで走り抜けましょう!
懇親会の写真を通して、当日の空気感をぜひご覧ください。それでは。







