祝6期目。カラクリ-FY2022 キックオフ!
こんにちは!カラクリ People & Culture Team です。
2021年10月より、カラクリは6期目を迎えることができました。
コロナ禍にも関わらず、この1年間で多くのカラクリストがジョインしてくれました。
この5年で、カラクリストはなんと約70名に…!!業務委託メンバーも併せると80名を超えました…!
事業としても組織としても急成長を果たしている一方で、リモートワーク、オンラインでのコミュニケーションが当たり前になり、ひとりひとりの顔は見えづらくなっていました。組織が急拡大・急成長をしていく上で「オフラインのコミュニケーションも必要なのでは…?」そんな声もちらほら。幸いカラクリストの多くがワクチンを摂取している、且つコロナも落ち着きを見せている状況を鑑みて、6期目となるFY2022の全社キックオフは、およそ1年半ぶりとなるオフラインでの開催となりました!
そんな記念すべきFY2022のキックオフをオンラインで実施しましたので、その模様をお伝えできればと思います。(尚、感染対策に留意し、マスクを外す際は撮影時のみを原則としております)是非カラクリのカルチャーと雰囲気に触れてもらえればと思います!
キックオフ前半は、FY2021の振り返りと「未来」について、後半はFY2022上期の全社OKRを発表、そこから各部門のOKRをチームで話し合うグループワークが行われました。
「 Customer Support を Empowerment する!」
キックオフはCEO:小田さんより前期の振返りからスタートしました。FY2021は一貫して、「コンタクトセンター革命」という言葉を用いたOKRを策定し、試行錯誤しながら駆け抜けてきました。
6期目となるFY2022は、OKRの前にまずはカラクリが目指す「次の世界」について、発表。
「 Customer Support を Empowerment する!」
と新たなPurpose を建て進んでいくことが、小田さんの口から宣言されました。具体的には…
■いい顧客体験(CX)には、いい従業員体験(EX)も必須。一緒に実現する。
■カスタマーサポート(CS)の『仕事』を変えていく、そのためのDXとサービスを体現する。
■CSの力をデータで証明し、CSの現場にフレンドリーテクノロジーでスポットイトを当てる。
これらの実現に向けて、カラクリ全社総力で進んでいきます。
その後は各セクションより、振り返りと来期テーマの発表。
FY2022 上期 全社OKRー となりの部署”も”幸せにする
「Customer Support を Empowerment する!」というPurposeにむかって、FY2022は組織・チームとして、より高い目標に挑戦していく。
そんな思いから、上期の全社OKRは「となりの部署“も”幸せにする」に決定しました。
メンバーが増え、顧客のサポート体制強化に伴い部署が新設された今期、カラクリに求められていることは「グループからチームへ」の昇華です。
2018年2月に「 KARAKURI chatbot 」をリリースしてから今日まで、多くのお客様に共感と期待を頂きながら、一緒に歩んできました。そこから、FY2021は「コンタクトセンター革命」というOKRを掲げ、Market Fit に取り組んできました。そしてそれは、顧客から間違いなく求められていることがわかった1年でした。
だからこそ、FY2022 は、顧客⇆自分(自部署)、顧客⇆他部署だけではなく、「顧客のために」自部署⇆他部署のスクラム強化を実現し、これまでの体制では実現できなかったことに挑戦していきます!
コンタクトセンター、カスタマーサポートの進化を、今まで以上に強固な“Scrum CS ”で支援していきます。
久々のリアル懇親会!知力とチームワークが問われました!
OKRの策定後は、お待ちかねの懇親会!1年半ぶりにオフラインで乾杯することができました。そしてカラクリといえば…負けず嫌いによるゲーム大会!商品目指して大盛り上がり!
限られたヒントから、誰のことかを連想するゲームです。メンバーが増えてきていることもあり、相互理解を深められるゲームです。「2億を捨てた男」など会場がザワザワするようなヒントもでていました。
パスタ麺・テープ・マシュマロ(数に限りあり)を使用して、制限時間内にどれだけ高く築けるかを競うゲームです。エンジニアが多いのもありますが…カラクリストたちは「創る」ということにめちゃくちゃコミットできるんです。しっかりと計算して、その上で連携して、どんどん高いタワーを創っていました。
ゲーム最終結果は、「毎回勝ってしまってスミマセン!」とCEO 小田さんのいるチームの優勝で幕を閉じました。
その後は歓談…。大人スタートアップなので「正しく」呑みながら親睦を深めました。
あっという間の3時間を過ごして、改めて「チーム」としてのスタートを切ったカラクリ、そしてカラクリストたちでした。事業としても、組織としてもカラクリ 2nd seasonとして、「Customer Support を Empowerment !」できるように。FY2022を走り抜けていきます!乞うご期待だワン!